骨盤矯正について
骨盤矯正で身体の歪みを整えましょう
- 産後の骨盤の歪みを整えたい
- 左右の腰の高さが違う
- スカートが回りやすい
- 足を組む癖がある
- 歩くと足のつけ根が痛い
二本足で歩く人間の身体の中で腰はまさに「かなめ」の部分。そして上半身全ての重みを支える骨盤には立っている時にも座っている時にも大きな負担がかかっています。女性なら出産による影響も大きいので、骨盤は骨格の中でも特に歪みやすく、悪い姿勢の影響を受けやすい部分でもあります。
実は、骨盤の歪みはほとんどの人に起こっていて、調べると骨盤がどちらかに傾いている場合も少なくありません。そうした歪みは肩こりや頭痛など、身体全体に悪影響を及ぼすため、最近では多くの整体院などで骨盤矯正や骨盤調整が行われています。しかし、せっかく矯正をしても一日でまた骨盤が歪んでしまうことも多く、効果を保つには正確な技術と知識を持つ専門家選びが大切です。
たかおカイロプラクティックでは骨盤矯正の効果が実感できます
図鑑などで見ると、骨盤は大きな一枚の骨のようにも見えますが、実際は内臓を受ける器のような形をしています。さらに、中央にある仙骨や両側の腸骨、坐骨などいくつかの骨が集合して骨盤を構成しています。その中でも仙骨と腸骨の間などは靱帯で結びつけられていて、身体の動きに合わせてある程度たわむようにできているのも骨盤の特徴です。
いわゆる「骨盤のゆがみ」とは骨盤を形作る骨の並びが歪むことなので、当院では仙腸関節の矯正を行うと共に、骨盤周囲の筋肉のリリースを行って骨盤の歪みを整えています。当院の施術なら瞬時に可動性がよくなりますが、効果を持続させるには普段から良い姿勢を保つことも大切です。当院では施術に合わせて生活上のアドバイスやストレッチなどのボディケアをご紹介していますので、お客様ご自身での再発予防法としてもご活用ください。
何気ない日常の動作も骨盤の歪みの原因です
骨盤の歪みには普段の姿勢が関係していて、悪い姿勢をずっと続けていたり、不自然な動作をすることによって骨盤の関節にズレが生じます。座っている時に足を組む、片側に重心をかけて立つといった日常の動作も骨盤を歪ませる原因です。骨盤の歪みには先天的な左右差や出産も関係していますが、普段の何気ない動作が影響してくるので注意しましょう。
骨盤の仙腸関節にズレが生じると、左右の足の長さに違いが出たり、身体の重心の位置が動いて左右のアンバランスを作ります。また、骨盤のねじれによる可動性の減少も起こるため、骨盤が歪んだままでいると背骨や首など他の骨格へも影響し、様々な不調を招きます。慢性的な腰痛などの原因が骨盤の歪みにあることも多く、出産の前後にはホルモンの影響で骨盤が緩み、出産後に不調や身体の変化が起こるケースも少なくありません。
骨盤矯正なら姫路のたかおカイロプラクティックがおすすめです
当院では日本人に合わせた独自のカイロプラクティック技法を使い、より効果的な骨盤矯正を行っています。身体の微妙な変化を感じるためにも手だけで施術を行い、痛みや身体への負担もないため、カイロプラクティックが初めての方や産前産後のママさんでも安心して受けていただけます。
また、他の整骨院などで骨盤矯正を受けてもあまり改善を感じられなかった場合にも是非ご相談ください。丁寧なカウンセリングで歪みの原因を明確にし、最適な施術を行っている当院ならきっと変化を実感できるでしょう。骨盤をしっかり整え、様々な身体の悩みを解消するなら、経験豊富な姫路のたかおカイロプラクティックが是非おすすめです。
